
田舎に住む年老いた両親の話し。父は心臓のバイパス手術をして障がい者手帳を取得している。自営業を営んでいたため、国民年金保険のみの収入。住民税は非課税対称となっているようだ。
現在も、NHK料金は支払っているのだけれど、妻がNHKのサイトで、ある対象者(ある条件を満たした世帯)は、NHKの受診料がタダ(NHKの受信料が免除)になるみたいだよと教えてくれたので、この週末に調べてみたいと思う。
正直、長生きしてしていただけることはとても有り難く幸せなことなのだけれど、わたしの親の世代は、今のような人生100年時代なんていう感覚はなく、彼らの人生設計も80歳までで終っていた。
ところが、両親共に80才を超えるまで、生を与えられているため、子ども世代からの援助無しには、もはやどうにもならないところまで来てしまっているようなのだ。
子供世代も、そんなに楽に生きているわけではないので、色々な制度を活用しながら懸命にやりくりしなければ、もはややって行けない。

両親に現場確認をして、すみやかに申し込みをしてみよう。もし、申請が通ったとして、過去にさかのぼって払戻なんてことはないんでしょうね。