
50をすぎてから3年がたったのですが、最近、つばの飲み込みがどうもうまくいきません。
夜に寝苦しく、たんの絡みを飲み込もうとするのですが、どうにもつばが飲み込めず、息が苦しく感じます。同時に喉の乾きも意識して感じるようになりました。
以前は、朝起きた時にのどがからからになっているという自覚でしたが、今では、先にも申し上げた通り寝る前にすでにのどの乾きを感じます。
義理の母が病院でまさに最期を迎えようとしていた時、のどの乾きをうったえていた姿が目に焼き付いています。とても苦しそうでした。
なんか、自分もそうなるのかとすこしビクビクしています。
おそらく、嚥下障害、あるいは嚥下力の低下から生じている現象かと思いますが、同時に肥満体質の身体的なものからきていることも自覚しています。
すべては、肥満を解消すること、そこに尽きるのかなと思いつつ、なかなか生活習慣を変えるというのは、難しいことを実感しています。
それにしても、50歳をすぎると、ここまで身体機能の劣化を感じるものなのですね。まぁ、それでも徐々にではあるのですが明らかに若い時には感じなかったことですから、自覚は大いにあります。
勿論原因は全て自分にあり、ろくにここまで運動もしてこなかったこと、好きなものを好きな時間に好きなだけたべてきたことのツケなのでしょうが、さすがに、もはやほっとけない状況になったと感じています。
そんななか、最近ユリアンレトリバーさんが、ダイエットに成功しており、そのきっかけが、「太るのに飽きたから」という言葉だったのを記憶しています。そして、なんとも格好良い女性だなと思った次第です。なかなかやりますね、ユリアンは(^ ^)
つくづく、そう遠い未来ではないタイミングで、自分もそう言ってみたいと思いました。
そして、並行して舌の運動、のどの運動、我流ですけど、心がけていきたいと思います。